アラフォーワーママが本当の自信とは何か?について学んだこと
子どもの頃から背が低くて、大人になっても低いままだった。
勉強も運動も苦手だった。
感情を人前で出すのが苦手だった。
飽きっぽくて物事をコツコツやることができない。
だから、得意なことなんて何一つないと思っていた。
自己否定グセもあったし、最近まで私はずっと自分に自信が持てなかった。
どんなに頑張っても自分に自分でOKを出すことができない。
自己肯定感に関する本はたくさん読んだけどいまひとつ身につかない。
自信をつけるための色んな努力を試みては続かず失敗に終わって更に自己否定。
この繰り返しだった私が少しずつ変わってきたきっかけが、Voicyパーソナリティ大東めぐみさんの無料ライブセミナーを聴いてから。
このライブで、世の中の「自信」と呼ばれるものには2種類ある、ということを学んだのです。
ライブでは一冊の本が紹介されています。
私はライブ後に、即効ポチりました!
世の中の「自信」と呼ばれるものには2種類の「自信」がある。
1.何かをすることによって得られる「成果」や「評価」による「DO(する)の自信」
2.自分についての、そこはかとない肯定感や安心感による「BE(ある)の自信」
本当の自信を手に入れるためには「BEの自信」を作っていくことでしか得られない。
「DOの自信」をどれだけ積み上げても「本当の自信」にはならない。
この概念を知ったとき、私は雷に打たれたような衝撃でした。
だって私は「DOの自信」を積み重ねていくことが自己肯定感につながると思っていたから。
おしゃれしたら自信が持てるだろうか。
インスタグラマーみたいにおしゃれなお部屋になったら自信が持てるんじゃないか。
仕事を頑張ってもっと評価されたら自信につながるはず。
ずっとそう思って生きてきました。でもそれでは本当の自信は身につかないらしい。
「DOの自信」ではなぜいけないのか?
それは、すべて「他人軸」による評価だからです。
本当の自信を手に入れるためには「BEの自信」すなわち「自分軸」を手に入れること。
エネアップライブ、水島広子先生の本では「DOの自信」「BEの自信」に関する詳しい概念や、実際どうすればBEの自信につながるかを詳しく説明してあります。
私は正しく学んだことで「BEの自信」を手に入れつつあります。
自分に自信が持てない・・・と悩むすべての人に知っていただきたい概念です。
私が「他人軸」から「自分軸」になるまでに実践したことや、他にも色んな本や概念を参考にしているので、またご紹介しますね!