プレ単身赴任生活〈子育て・仕事編〉
前回のプレ単身赴任生活〈家事編〉からの続きです。
◆子育て編
・子どもたちは意外と空気を読む
パパが四月から別居になってしまうことはわかっているので、姉弟それぞれ自覚はある様子。二人とも、学校や保育園であったたわいのない話をして三人での夕食の場を和ませてくれたり、ちょっとしたお手伝いや協力も嫌がらず、聞き分けも良かった。
・生活リズムは作りやすい
夕飯時間が夫の帰宅時間によってブレたりしないので、夕方から寝るまで一定のリズムを作ることができる。
◆仕事編
・アポイント設定に気を遣う
仕事柄、顧客へアポイントを入れることがあります。今までなら近居の母のパートがない日を選ぶか、万が一があっても夫が対応できるだろうということで、お迎えの時間に間に合うようにということ以外はあまり気を遣わず日時設定してきました。
しかし、パパのセーフティネットがなくなってしまうので、もし母がパートの時にアポイントを入れて、子どもたちの体調不良等があるとまずい…
大事なアポイントは、母の休みの日を狙うなどしないと怖いな、と思いました。
・時短勤務どうする?!問題
今は8:45-16:30の時短勤務(規定から一時間の時短)をしていますが、もうそろそろフルタイムに戻そうと思っていたんです。在宅勤務も定着してきたし、パパと交互で在宅勤務が取れたらいける!と思っていたのだけど。
時短勤務の方が働く時間は短いけど、フルタイムに戻せばフレックスが使えます。
働く時間を固定されるより、フレックスで時間に融通を効かせられる方が良いのではないか…フレックスにして、出社の日は朝の時間を遅くして、在宅勤務の日に取り戻すスタイルにできないのか試案中。
やってみないとわからないのですが、毎日一時間伸ばす勇気がなくて、まだ決断できません。
単身赴任生活が始まってしまえば、それなりに生活が回って慣れていくのだと思いますが、まだやってないからこその未知の恐怖があります。
来週も再来週も、夫は引き継ぎで二泊三日の出張。もはや、単身赴任始まってる感じ(涙)
自分が機嫌よく過ごせることを一番に、対策を立てていきたいです。