料理に苦手意識のある私のリアルなホットクック活用
コロナが始まってから、夫が週1〜2回は夕飯を外食していたのがなくなり、休日も家でご飯を食べる事が多くなりました。
料理をしなければならない回数が爆増して、それがコロナ禍の一番のストレスに…。
とにかく料理がイヤでイヤで、悩み抜いた結果2020年秋頃にホットクックを購入した結果、料理へのストレスがかなり軽減されました。
ホットクック使ってみたいけど使いこなせるかどうかわからなくて悩んでる…という方の参考になればと思います。
◆ひとまりの料理スペック
・惣菜や冷食の味が好きではないため、仕方なく毎日自炊している
・家族には出せるけどお客さんに出す自信は全くない
・子どもの好みで献立を考えるのがものすごく苦痛
・調理後の大きな鍋やお釜を洗うのが苦痛
要するに、料理がそんなに好きではありません。
こんなレベル感の人でもホットクックは十分に使えます!
私がホットクック で作っている料理と、その料理をホットクック で作ることによるメリットは、だいたいこんな感じ。
①味噌汁、豚汁
私が一番頻回に作ってるのが味噌汁です!
2日〜3日に一回は味噌汁作ってます。
味噌汁なんて鍋で作った方が早いじゃん…と思うかもですが、実際に作ってみると、野菜切って→水入れて→味噌も一緒に入れて→スイッチを押すだけ、で美味しい味噌汁ができることが、こんなに料理を楽にするんだ!と感動します。
・火加減見なくていい
・野菜の煮え具合を気にしなくていい
・吹きこぼれを気にしなくていい
と、何品か作る際の脳内キャパに隙間ができます。このことで、メイン料理に集中して調理ができるようになりました。
②カレー、シチュー
これも、野菜切って→肉入れて(カット済みを買うべし)→水入れて→ルー入れて→スイッチオン!
カレーシチュー系は出来上がりに時間がかかる(50分くらい)ので、ホットクックが調理してくれているあいだにお風呂に入ったり、子どもの宿題を見ることができます。時間が有効活用できてる感じがウレシイ
③野菜を蒸す
手間的には鍋とあまり変わらないのですが、何度も蒸し加減を確かめなくて良いのがメリット!さつまいもなど、ホクホクに蒸してくれます。鍋使って蒸すより断然美味しい。
ポテサラもハードルが少し、下がります。
ただ、ブロッコリーは何度か挑戦したものの、上手に蒸せず、未だ鍋で茹でています。
④焼きそば
これは休日のランチに良き!
カット済み野菜と肉と焼きそばの麺を買っておけば、それらをホットクック に突っ込むだけでできます。
⑤サラダチキン
ハウス食品のハーブソルトを使って、超簡単に美味しいサラダチキンができます。
そのほかにリピしてるのは、ミートソースや麻婆豆腐などのひき肉系、おでん。勝間和代さんのかぼちゃスープも美味しい。
特におでんは、短時間で味が染み込んで美味しくなるのでオススメ。この間は在宅勤務の昼休みに仕込んで、煮込んでおきました。
番外編…バナナケーキ、スパニッシュオムレツ
これも簡単に、美味しくできました。ただ、子ども達の食いつきがあまり良くないので一回しかつくっていません。
こんな感じで、私はホットクックを購入してからほぼ毎日、ホットクックを使って夕飯作りをしています。
買うまでは値段と大きさで悩みまくりましたが、今はもっと早く買えばよかったと思っています。
料理が苦痛な人ほど、導入する価値があると思うのでぜひ検討してみてください。