プレ単身赴任生活〈家事編〉

今週、一泊二日で夫が単身赴任先の引き継ぎに行きました。

そして、来週・再来週は二泊三日でまた引き継ぎ。

 

つまり、4月から始まるプレ単身赴任が開始しました。

 

 

私はコロナ以降、在宅勤務メインで仕事をしていますが、週1〜2回は出社しています。

 

勤めている会社の始業時間が早いので、保育園の送り込みだと出社の日は7:10には家を出なければならない…

 

なるべく夫が在宅勤務の日を狙って出社し、子どもの睡眠時間を確保していましたが、業務的に出社した方が都合が良かったのでやむなく出社しました。

 

コロナが落ち着けば出社ベースに戻るだろうし、プレ生活してみて感じたことを整理したいと思います。今回は家事編!

 

 

・食事の準備、後片付けは圧倒的に楽になる

夫はよく食べる人なので、とにかくたくさん量が必要。子どもと3人なら一品減らしても全然いける。後片付けもお皿が減って全て食洗機に入るし、食べる時間も同じで一斉に終わるからすぐに片付く。

 

・お風呂掃除

カビ対策に入浴後の浴室を拭き上げることをずっと夫にお願いしていて、これを自分でやらなければならないのが結構手間。

お風呂のフタ、シャンプー台等は予め全て外す対策をしましたが、10分弱、かかりました。

 

・洗濯

洗濯干しも夫の役割です。いまは、2階の使っていない寝室に干して衣類乾燥除湿機をかけて部屋干ししてます。

濡れた洗濯物を2階まで運び、干す作業、そして除湿機の水を捨てる作業が結構めんどくさい。これもトータル10分くらいかかる。

衣類乾燥除湿機を一階に移動しお風呂場に干すか(浴室乾燥も兼ねて)、洗濯機をハイグレードなものに買い替えて乾燥までやるか、悩んでます。いまの洗濯機も乾燥機ついてるけど、乾燥機にかけるとなんだか独特のにおいがついてイヤなんです…ここは、4月以降に試行錯誤します。

 

家事について、その他は特に変わらず。

あとは、休日にやっていた掃除を夫のいない時はどうするかですね。

子どもをうまく巻き込むしかないだろうなぁ。

母としての統率力が問われそうです。

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料理に苦手意識のある私のリアルなホットクック活用

コロナが始まってから、夫が週1〜2回は夕飯を外食していたのがなくなり、休日も家でご飯を食べる事が多くなりました。

 

料理をしなければならない回数が爆増して、それがコロナ禍の一番のストレスに…。

 

とにかく料理がイヤでイヤで、悩み抜いた結果2020年秋頃にホットクックを購入した結果、料理へのストレスがかなり軽減されました。

 

ホットクック使ってみたいけど使いこなせるかどうかわからなくて悩んでる…という方の参考になればと思います。

 

 

◆ひとまりの料理スペック

・惣菜や冷食の味が好きではないため、仕方なく毎日自炊している

・家族には出せるけどお客さんに出す自信は全くない

・子どもの好みで献立を考えるのがものすごく苦痛

・調理後の大きな鍋やお釜を洗うのが苦痛

 

要するに、料理がそんなに好きではありません。

こんなレベル感の人でもホットクックは十分に使えます!

 

 

私がホットクック で作っている料理と、その料理をホットクック で作ることによるメリットは、だいたいこんな感じ。

 

①味噌汁、豚汁

私が一番頻回に作ってるのが味噌汁です!

2日〜3日に一回は味噌汁作ってます。

 

味噌汁なんて鍋で作った方が早いじゃん…と思うかもですが、実際に作ってみると、野菜切って→水入れて→味噌も一緒に入れて→スイッチを押すだけ、で美味しい味噌汁ができることが、こんなに料理を楽にするんだ!と感動します。

・火加減見なくていい

・野菜の煮え具合を気にしなくていい

・吹きこぼれを気にしなくていい

と、何品か作る際の脳内キャパに隙間ができます。このことで、メイン料理に集中して調理ができるようになりました。

 

②カレー、シチュー

これも、野菜切って→肉入れて(カット済みを買うべし)→水入れて→ルー入れて→スイッチオン!

 

カレーシチュー系は出来上がりに時間がかかる(50分くらい)ので、ホットクックが調理してくれているあいだにお風呂に入ったり、子どもの宿題を見ることができます。時間が有効活用できてる感じがウレシイ

 

③野菜を蒸す

手間的には鍋とあまり変わらないのですが、何度も蒸し加減を確かめなくて良いのがメリット!さつまいもなど、ホクホクに蒸してくれます。鍋使って蒸すより断然美味しい。

ポテサラもハードルが少し、下がります。

ただ、ブロッコリーは何度か挑戦したものの、上手に蒸せず、未だ鍋で茹でています。

 

④焼きそば

これは休日のランチに良き!

カット済み野菜と肉と焼きそばの麺を買っておけば、それらをホットクック に突っ込むだけでできます。

 

⑤サラダチキン

ハウス食品のハーブソルトを使って、超簡単に美味しいサラダチキンができます。

 

そのほかにリピしてるのは、ミートソースや麻婆豆腐などのひき肉系、おでん。勝間和代さんのかぼちゃスープも美味しい。

 

特におでんは、短時間で味が染み込んで美味しくなるのでオススメ。この間は在宅勤務の昼休みに仕込んで、煮込んでおきました。

 

番外編…バナナケーキ、スパニッシュオムレツ

これも簡単に、美味しくできました。ただ、子ども達の食いつきがあまり良くないので一回しかつくっていません。

 

 

こんな感じで、私はホットクックを購入してからほぼ毎日、ホットクックを使って夕飯作りをしています。

 

買うまでは値段と大きさで悩みまくりましたが、今はもっと早く買えばよかったと思っています。

 

料理が苦痛な人ほど、導入する価値があると思うのでぜひ検討してみてください。

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保育園児&小学生育児中のワーママが単身赴任生活を決意した理由

夫が転勤になるにあたり、家族全員でついていくか、単身赴任にするか悩みましたが、我が家は単身赴任を選びました。

 

ちょっとカッコつけて言うと、私・夫・娘、それぞれの気持ちとお互いの人生を尊重した結果、単身赴任という結論に至りました。

 

いまの気持ちを残しておきたいので、ブログにまとめておきます。

 

転勤期間は決まっていませんが、数年後に東京へ戻ってくる可能性が非常に高いということは前提にあります。

 

【私】

・働いていたい。仕事を辞めて単身赴任に付いていく場合、特殊なスキル等持ち合わせていないので、転居先で正社員になれる可能性は限りなくゼロ。

・会社の辞令という理由で、住み慣れた土地とお気に入りの持ち家を手放したくない。

・転居、転校、退職に伴うすべての手続きがめんどくさすぎる。

 

【夫】

・転勤先ではマネージャーになるので、マネジメント経験を積みたい。(転職するよりも、今の会社でマネジメントを経験したい)

 

【娘】

・転校したくない。

 

保育園児の息子はまだふんわりとしか理解できていないので、息子には特に意見を聞いておりません・・・。

 

 

もちろん家族全員、一緒にいたいという気持ちはあります。

できるならそうしたいけど、私達家族は「とりあえず、単身赴任やってみる」という選択をしました。

 

正直、単身赴任生活はとても不安です。

でも、夫婦でいろいろと話し合って「お互いの人生を応援する」という結論による結果として単身赴任を選択できたことはとても良かったし、夫婦としての気持ちのつながりが以前より強くなった気がします。

 

 

ワンオペで折れそうになる日も来るかもしれないけど・・・

その時は、この記事を読み返して初心に戻ろう。

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ブログタイトルを変更しました!

前回の落ち込み記事から二週間、気持ちに整理がついたのでぼちぼちブログ再開したいと思います。

 

そして、今後書きたいブログの方向性が見えてきたのでタイトル変更しました。

 

 

旧タイトル

「ひとまりのアウトプットブログ」

新タイトル

「ワーママひとまりが綴るアラフォーからの諦めない暮らし」

 

です!!!

 

 

◆ワーママ×夫単身赴任生活をどうハックしていくのか

◆子育てしてたらあっという間にアラフォー。キャリアが崖っぷち!な状況でどう生き抜いていくのか

◆アラフォーでも、ワーママで時間がなくても、自分の人生を諦めたくない!アラフォーから始める挑戦の奮闘記

 

 

などを、等身大で綴りたいと思います。

 

どこにでもいる普通のワーママが自分の人生を必死に生きる姿を曝け出します。

 

同世代や、ちょっと下の世代の女性に「こんな人もいるんだな」って勇気を持ってもらえるブログにしていけたらいいな。

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庭のビオラたちが咲き始めました。

春はすぐそこですね。

ショックなことが続きました

落ち込むことが続いていて、ブログの更新が滞っていました。

 

1つは、可愛がっていた実家の飼い猫が亡くなってしまったこと。

 

2つ目は、夫の転勤が決まり、それに伴い単身赴任が決定したこと。

 

3つ目は、私は今年も昇格出来なかったこと。

 

 

実家の愛猫はもうすぐ19歳という年齢もあったので少しずつ受け入れることはできてきたのですが、2つ目3つ目はまだ、気持ちの整理がつけられません。

 

パパ不在で子どものメンタルは守れるかな。

家事育児、どうやって回していく?

実家は近いけど母はパートしてるし、父は他界している。どこまで実家に頼る?

とにかくお金がかかるだろうから、金銭的な不安も大きい…

 

40歳を目の前にして、役職もつかずに同じ会社で働き続けて、自分にとってどんな価値があるのだろう。

そもそも会社にとって自分は価値のない人間なのではないか。

下の子が小学生になるタイミングで時短解除の予定だったけど、単身赴任で可能だろうか…また、子育てでキャリアを犠牲にしたという思いを抱えたくない。

 

今年39歳になるので、生き方を模索する年にしたいと思っていましたが、単身赴任生活を回すだけで精一杯になってしまうのだろうか。

 

夫の転勤はまだ公示されていないので、情報収集も出来ずに悶々としてしまって。

 

気持ちはボロボロだけど、仕事を辞めるという選択肢が自分の中に全く無くて、仕事をしていることが自分のアイデンティティなんです。

 

そんな生き方しかできなくて、つらい。

こんなに仕事することが好きなのに、どうして女性に生まれたんだろう。

子どもを生んでキャリアアップを目指すことが、こんなに難しいなんて知らなかった。

 

 

単身赴任をハックしていく記事とか書いたら、誰かのお役に立てるかな…。

少しでも前向きに考えられることに取り組んでいきたいです。

小学生のお小遣いについて

うちの娘は小学三年生。

 

ママ友の間でも子どもにお小遣いを渡す、という家庭も増えていて、うちはどうしようかなぁと悩んでいたところ読んだ本が良かったので、去年の10月からこれを参考にして運用しています。

勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!
 

わかりやすく言うと、自主的な勉強、テストで100点を取った、習い事で進級した、読書やお手伝いなどの身につけてほしい習慣、などを点数化して、〜ポイント貯まったら100円、といった形でお小遣いをあげていく、という方式です。

 

やることは子ども自身が選んだお気に入りの手帳で管理。

 

うちは三年生になってから、進研ゼミを溜めてしまうようになったので、進研ゼミ1単元につに2点、という決まりを作りました。

進研ゼミを全てこなせれば月に100円はゲットできます。

 

日々こなすページはマンスリーに書き込んで、進捗状況が一目でわかるように。

 

進研ゼミの他、テスト100点だったら3点、お手伝いしてくれたら2点、漫画ではない本を読んだら2点、と点数をつけています。

 

今のところ、ほしいものはある程度親が買ってあげたりもしますし、子ども同士の付き合いにお金がかかる年齢ではないので、お手伝い等を必死にしてポイントを稼ぐ…という感じではないですね。

 

でも、自分の努力で貯めたお金で、鬼滅のキーホルダーを買って嬉しそうにしていて、少しずつ自分にとって価値のあるお金の使い方を学んでくれたらいいなと思っています。

 

お手伝いや勉強でお金を得るやり方は賛否あると思いますし、私自身も悩みました。

 

でも、特に何もしていないのにお金が手に入る、というよりはいいかな、という考えで導入しました。

 

お小遣いきっかけではじめましたが、手帳でやることが見える化できることが、今のところ親子の一番のメリットになっています。

七草粥イベント、スキップします

仕事が始まるとあっという間に日常に戻りますね。

 

子どもの学校がまだ始まっていないので、比較的ゆるやかペースですが来週からは以前通り、バタバタな日常が始まりそうです。

 

 

今日は七草粥の日ですね。

ブロガーさんたちやインスタグラマーの方々の七草粥が美味しそうだなぁ、と眺めております。

 

私も毎年、七草粥のイベントはなんとかこなしていたのですが、今年はおかゆを作るのはやめようと思っています。

 

理由はシンプル。

家族が誰も喜ばないから。

 

無病息災を願うイベントなので、喜ぶ喜ばないではないのですが、息子は保育園で七草粥が出るし、娘はお粥全般が苦手。

 

夫もあまり好きじゃない様子なので、もう今年はいいかな…と。

 

この一週間は娘の学童弁当も作っているので、これ以上料理に気を取られたくないというのが私の本音です。

 

親戚にもらったお餅があるので、三連休にお汁粉は作って鏡開き的イベントはやろうかな、と思います。

 

以前は「子どもの教育のために、イベントはちゃんとやらなきゃ!」という気持ちが強かったけど、今年は自分の心の声に沿ってみます。

 

私自身は七草粥、身体がリセットされる感じて好きなので、来年は作れるといいなぁ。

 

 

全然関係ないけど、在宅勤務の今日のお昼ごはん。

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自分だけのためにお昼を作ることは滅多にないのですが、ラーメンが食べたくて作りました。